小倉磐夫とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 小倉磐夫の意味・解説 

小倉磐夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/24 02:46 UTC 版)

小倉 磐夫(おぐら いわお、1930年10月17日[1] - 2000年10月6日[2])は、日本の工学者。専門は応用光学東京大学名誉教授カメラレンズ(カメラ用から工業用までを含む)、ブラウン管レーザーなどについて研究、開発した。また、カメラについてのエッセイも多い。東京生まれ。理学博士旭日中綬章受章。

略歴

主要著書

  • 『国産カメラ開発物語 - カメラ大国を築いた技術者たち』 朝日新聞社 2001.9 ISBN 4022597844
  • 『カメラと戦争 - 光学技術者たちの挑戦』 朝日新聞社 2000.9
  • 『新装版 現代のカメラとレンズ技術』 写真工業出版社 1995.10 ISBN 9784879560438
  • 『カメラと戦争 - 光学技術者たちの挑戦』 朝日新聞社 1994.12 ISBN 4023303119
  • 『現代のカメラとレンズ技術』 写真工業出版社 1982.1
  • 『Illustrated laser surgery』 持田製薬 1981.10

脚注

  1. ^ 『現代物故者事典2000~2002』(日外アソシエーツ、2003年)p.145
  2. ^ 『静中・静高同窓会会員名簿』平成15年度(125周年)版 95頁。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小倉磐夫」の関連用語

小倉磐夫のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小倉磐夫のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小倉磐夫 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS