対決シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 17:19 UTC 版)
三村プロデュース 過去3回放映。いつもの内村Pの独裁ぶりに業を煮やした三村が反旗を翻し、独自の企画で内村Pと対決。 2002年11月11日放送の「三村P vs 内村P・5番勝負」では、ラストのスーツ着衣水泳対決で内村が勝利。その後三村の土下座でリベンジ、スーツの内村vs水着の三村でバタフライ対決。三村が勝利したものの、まわりは納得いかない空気に。結果は引き分けという形に落ち着いた。 2003年10月13日放送の「若手芸人プロデュースバトル」は「下剋上」の発展形。みむP(三村)とゴルP(ゴルゴ)の対決で、大勢の若手芸人を「どちらの先輩について行きたいか」という判定基準で振り分けさせ、より支持を集めた方が勝利するというもの。最終対決の「芸人不信柔道」では、三村の稚拙な振る舞いからゴルゴがNG行動を見破り、ゴルゴが完勝した。 2004年11月29日は有田も加わった「内村P vs 三村P vs 有田P」の三つ巴。三村P(三村、ふかわ、つぶやき、ヒロシ)はお色気企画、有田P(有田、アンタッチャブル)はプロレス技クイズと、それぞれ自分の持ち味を生かした企画を持ち込んだ。しかし最後は内村P(内村、出川、大竹)企画の水泳メドレーリレー対決で、内村の独断(三村とアンカー同士自由形25mの勝負になり、負けたところをそのままもう25m独走。プロデューサー権限で50m勝負にした、と事後に説明)によって内村Pが勝利した。 出るクイ打ちまくり隊 「世の中のあらゆる出来事に目を光らせ、そこに出るクイあるならばどこからともなく現れ、笑いと共に打ちまくる、自分の身の安全を第一に考える男達」。つまりは若手芸人を相手にそのフィールドで対戦して楽しむ趣旨の、「下剋上」と「すごろく」をミックスした企画。メンバーはNO PLANと同じ。
※この「対決シリーズ」の解説は、「内村プロデュース」の解説の一部です。
「対決シリーズ」を含む「内村プロデュース」の記事については、「内村プロデュース」の概要を参照ください。
- 対決シリーズのページへのリンク