家庭用ゲーム版コントローラ
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「beatmania」の記事における「家庭用ゲーム版コントローラ」の解説
ゲームの性質上、アーケード版の操作デバイスと家庭用ゲーム機の標準コントローラでは操作性が大きく異なるため、アーケード版のものを模した専用コントローラがいくつか発売されている(以下はPlayStation用コントローラの一例)。 アスキーモデル PlayStation版の初代『beatmania』と同時にアスキーから発売された。 DJ Station PRO 1999年1月31日にコナミから発売された。アスキーモデルと比較してターンテーブル部の大型化、ヘッドフォンジャックとそれを利用するためのRCA端子のイン・アウト、押し下げ時のボタン発光といった特徴がある。 ファミ通モデル 『ファミ通』の通信販売でアスキーより発売。アスキーモデルとほぼ同じ仕様でボタンやターンテーブル、筐体色にバリエーションを加えたモデル(MODEL-F)。全3種類、シリアルナンバー付き。 『beatmaniaIIDX』専用コントローラ PS2用ゲームソフト『beatmaniaIIDX』シリーズ用の専用コントローラ(およびアーケードスタイルコントローラ)も使用することができる。この場合、使用する鍵盤は左側の5鍵に固定されターンテーブルは右に配置する必要がある(ただし"6thMIX+CORE REMIX"にはIIDX用コントローラに対応したオプションが存在し、右側5鍵の使用・左ターンテーブル配置でのプレイが可能)。 欧州版専用コントローラー 欧州版のbeatmaniaに同梱されていたものでキーは鍵盤状になっている。 その他にもアンオフィシャル製品として「Dj Man」等が存在する。
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家庭用ゲーム版コントローラ
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「KEYBOARDMANIA」の記事における「家庭用ゲーム版コントローラ」の解説
KEYBOARDMANIA専用コントローラ PS2版の1stと同梱版として発売。後に単体版が発売される。PS2のボタン数では足りないためUSB接続となる。このため、PS2版は純正のコントローラ(DUAL SHOCK2など)では遊べない。
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