宮崎神宮御料屋
名称: | 宮崎神宮御料屋 |
ふりがな: | みやざきじんぐうごりょうや |
登録番号: | 45-0060 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、銅板葺、建築面積47㎡、渡廊付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治40年 |
代表都道府県: | 宮崎県 |
所在地: | 宮崎県宮崎市神宮2-485-1他 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 設計は伊東忠太、工事監督は佐々木岩次郎という。 |
施工者: | |
解説文: | 幣殿の東方に、桁行五間単廊の渡廊で繋がる。桁行四間梁間三間、南北棟の切妻造銅板葺で、神饌所と同じ規模、形式になる。舟肘木で、妻は豕叉首組とし、軒は一軒疎垂木。平入の幣殿を中心に切妻を正面に見せる二棟を東西に配し、対称性の強い正面をつくる。 |
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