宮崎神宮渡殿
| 名称: | 宮崎神宮渡殿 |
| ふりがな: | みやざきじんぐうわたりでん |
| 登録番号: | 45-0058 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造平屋建、銅板葺、建築面積40㎡ |
| 時代区分: | 明治 |
| 年代: | 明治40年 |
| 代表都道府県: | 宮崎県 |
| 所在地: | 宮崎県宮崎市神宮2-485-1他 |
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査): | 設計は伊東忠太、工事監督は佐々木岩次郎という。 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 本殿と幣殿を繋ぐ、南北棟の建物。切妻造銅板葺で南は幣殿屋根に取り付く。桁行四間梁間一間で、高欄付の榑縁を東西に張る。円柱、舟肘木とし、一軒疎垂木。床拭板敷で、化粧屋根裏天井とし、豕叉首組を見せる。吹放ちであるが、腰に蔀を嵌め込むことができる。 |
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