宮崎神宮正門
名称: | 宮崎神宮正門 |
ふりがな: | みやざきじんぐうせいもん |
登録番号: | 45-0063 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、銅板葺、間口5.5m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治40年 |
代表都道府県: | 宮崎県 |
所在地: | 宮崎県宮崎市神宮2-485-1他 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 設計は伊東忠太、工事監督は佐々木岩次郎という。 |
施工者: | |
解説文: | 拝所の南方、参道正面に位置する。間口5.5mと規模の大きい四脚門。切妻造銅板葺。本柱・控柱とも円柱で、冠木や貫で固め、控柱上には舟肘木を置く。一軒疎垂木とし、豕叉首組、中備に束を建てる。菊紋の大きな金具を飾る板戸両開をたてる。簡明で重厚な門。 |
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