宮山古墳

歴史民俗用語辞典

宮山古墳

読み方：ミヤヤマコフン（ｍｉｙａｙａｍａｋｏｆｕｎ）

氏神の社の背後に位置する古墳の名称。

国指定文化財等データベース

宮山古墳

名称：	宮山古墳
ふりがな：	みややまこふん
種別：	史跡
種別2：
都道府県：	奈良県
市区町村：	御所市室
管理団体：	御所市(大11・5・23)
指定年月日：	1921.03.03(大正10.03.03)
指定基準：	史1
特別指定年月日：
追加指定年月日：
解説文：	丘陵ヲ利用セル前方後圓墳ニシテ封土ハ二段ニ築カレ松樹及雜木繁茂シ葺石並ニ埴輪圓筒ヲ存ス　墳丘ノ東北麓ニハ環湟ヲ利用セル貯水池アリ封土ノ長軸六百八十四尺後圓部ノ直徑三百四十八尺高サ八十八尺前方部幅三百六十九尺高サ六十八尺　後圓部頂上ニ石槨ノ蓋石ト認ムヘキモノ露出シ附近ニ石材ノ破片ヲ存ス

史跡名勝記念物のほかの用語一覧

史跡：	宮の前廃寺跡  宮口古墳群  宮塚古墳  宮山古墳  宮沢遺跡  宮滝遺跡  宮畑遺跡

>>史跡カテゴリの他の用語

ウィキペディア

宮山古墳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/12 05:09 UTC 版)

宮山古墳（みややまこふん）は日本の古墳の名称。同名の古墳が各地にあるため地名などをつけて呼称する。