実在するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 12:34 UTC 版)
「スーパーマリオくんの登場キャラクター」の記事における「実在するキャラクター」の解説
沢田ユキオ この漫画の作者。普段はモブキャラとして登場するが、単行本の書き下ろし漫画や連載○周年やコミック○巻発売等といった記念に到達したりするとメインで登場することもある。 本人曰く「作者だからなんでもできる」らしくペーパーマリオRPG編では難易度を難しくさせたり(34巻)、 Newスーパーマリオブラザーズ編では攻略に必要なスターコインを降らせたこともあった(36巻)。 モブキャラとして登場する場合は「締め切りに追われる漫画家」(15巻など)として登場することが多い。 41巻の特別面では、サガミネーターをはじめとする4人でマリオのゲームをやった。プレイは下手くそ。選んだキャラクターはマリオ。 連載当時の担当編集者 基本セリフのないモブキャラクターだが、急な路線変更や無理な展開にはツッコミをいれてくる。宇佐美 記者 マリオとワリオ編の最終話に一コマだけ登場。強引にワリオランド編に突入する展開をマリオに指摘され「わかっちゃいましたか」と発言している。 秋元 記者 ワリオの森編からヨッシーストーリー編まで幅広く登場する。広島ファンらしく口癖は「じゃけー」。 柴田 記者 ギャラクシー編や単行本40巻の巻末で登場。締め切りが迫る中、単行本の残り僅かなページが埋まらない沢田に古い原稿を持ってくる。本人は新作描き下ろしをいつも勧めてくる。 樫本学ヴ ヨッシーストーリー編に多く登場。同じ『コロコロコミック』で連載を共にしている作家。愛称は「カッシー」。公私で仲が良く、彼の話や彼の作品のキャラクターが出ることも多い(ミャメミャメやトンマなど)。 コロコロキング 41巻の特別面に登場した。コロコロの心配王。「心配ないさ~」が口癖。何度も突っ込まれた。選んだキャラクターは黄色キノピオ。 サガミネーター 41巻の特別面に登場した。巨大の割にリモコン捌きは達人級。見た目はこわいが、内心は大丈夫。選んだキャラクターは青キノピオ(プレイヤー同様サングラスをかけている)。 お菓子刑事(おかしデカ) 41巻の特別面に登場した。お菓子だけでなく、ゲームも捜査中。食べてばかりいた。選んだキャラクターはルイージ(ルイージも太っていた)。
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