妨害を受けた著者とその著作
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「言論出版妨害事件」の記事における「妨害を受けた著者とその著作」の解説
梶山季之『小説・創価学会』(女性雑誌に連載 1965年7月5日) 森ごろう『創価学会をあばく』(日本出版センター) 竹中信常『創価学会―その性格と活動』(労働法学出版 1967年) 植村左内『これが創価学会だ - 元学会幹部43人の告白』(しなの出版1967年、あゆみ出版社1970年) 内藤国夫『公明党の素顔』(エール出版社 1969年) 隈部大蔵『日蓮正宗・創価学会・公明党の破滅 - 日蓮正宗 危険な宗教・政党の体系的解剖』(あゆみ出版社1970年)ペンネーム“隅田洋”名義 『現代のさまよえる魂 - 釈尊と邪教の対話』(あゆみ出版社 1970年) 『創価学会・公明党の解明』( (展望社]1969年、太陽出版1970年) ペンネーム“福島泰照”名義 藤原弘達この日本をどうする2『創価学会を斬る』(日新報道 1969年) 塚本三郎『公明党を折伏しよう』(名南経済振興会 1969年) 大戸惺『宗教の本質』(1970年) また『赤旗』(1969年12月14日号)では藤原弘達の本以外にも出版妨害されたものがあるとして批判した。 山田直樹の著書『創価学会とは何か』 新潮社 によれば、「出版妨害に遭遇した事件は分かっているだけで20近く存在する」という。
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