天志教
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 23:05 UTC 版)
JAPAN最大の武闘派仏教組織。人間の魂を効率良くラサウムの元へ送ることを目的に、月餅により創設された。ルドラサウムの存在に気づいており、ALICE教団の真の目的を知っている。そのためALICE教団を敵対視しており、打倒ALICE教団を掲げている。信者は死の直前に帰依の術を使う。帰依の術を使えば、仏の下に送られると信じられているが、実際には創造神ルドラサウムとの輪廻を切り離され、悪魔王ラサウムの下へ送られる。
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天志教
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「Ranceシリーズの登場人物」の記事における「天志教」の解説
性眼 登場作品:戦国 技能レベル:天志LV2 現在の天志教の大僧正。JAPAN全土の寺を仕切っていて、外見は若いが既に還暦を越えている。かつての月餅が使っていた「死神の鎌」を所持している。ランス達が魔人を倒すのを目的にしているのに対し、性眼ならびに天志教は魔人の封印を存在意義としているため、ランス達とは協力関係というよりは共闘関係にある。 年齢は70歳。技能LVは天志LV2。「月餅の法」など、天志教に伝わるいくつかの禁術を使える。 言裏 登場作品:4.1 - 4.2 - 戦国 技能レベル: 天志教の僧侶だがランスに劣らぬ女好き。男性器が非常に大きく、関係を持った女性が幸福感を持つ特性の持ち主で、相手をした女性にとても好かれる(そのせいでランスに見向きもしなくなる)という理由でランスには嫌われている。しかしなぜか本人はランスを気に入っていて親しく話しかけて来る。4.1、4.2 兄である砲裏を探して旅をしていてランスと知り合う。 戦国 織田家が天志教と対立した際、天志教からの最後通牒の使者として織田家を訪れ、ランスと再会する。 まんまる、さんかく、しかく 登場作品:戦国 三つ子で、魔人封印の術の触媒とされその術の使用の暁には絶命するとされる。しかくは言裏と恋仲のような関係である。
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