大慈恩寺三蔵法師伝〈巻第一、第七、第九/〉
主名称: | 大慈恩寺三蔵法師伝〈巻第一、第七、第九/〉 |
指定番号: | 1272 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1935.04.30(昭和10.04.30) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 大治元年三月僧覚印移点奥書 |
員数: | 3巻 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
大慈恩寺三蔵法師伝〈巻第六/〉
大慈恩寺三蔵法師伝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 07:47 UTC 版)
慧立と彦悰により伝記が編まれ、玄奘の死から24年後にあたる垂拱4年3月15日(688年)に『大慈恩寺三蔵法師伝』全10巻が完成した。略称は『慈恩伝』。 大正新脩大蔵経では、『大唐大慈恩寺三藏法師傳』としてNo.2053に収録されている(T50_220c)。また、興福寺と法隆寺の所蔵する院政期の写本は共に国の重要文化財である。
※この「大慈恩寺三蔵法師伝」の解説は、「玄奘」の解説の一部です。
「大慈恩寺三蔵法師伝」を含む「玄奘」の記事については、「玄奘」の概要を参照ください。
- 大慈恩寺三蔵法師伝のページへのリンク