大山崎離宮八幡宮文書
| 主名称: | 大山崎離宮八幡宮文書 | 
| 指定番号: | 71 | 
| 枝番: | 00 | 
| 指定年月日: | 1980.06.09(昭和55.06.09) | 
| 国宝重文区分: | 重要文化財 | 
| 部門・種別: | 古文書 | 
| ト書: | |
| 員数: | 24巻、1冊/1鋪、52通 | 
| 時代区分: | 鎌倉~江戸 | 
| 年代: | |
| 検索年代: | |
| 解説文: | 石清水八幡宮にちかい京都府乙訓郡大山崎の離宮八幡宮に伝来した文書で、総数三百七十六点を存している。この文書は、中世に離宮八幡に属して、石清水八幡宮内殿の灯油納入の課役等を奉仕していた大山崎神人が、神事奉仕を背景に油座の特権を得て、荏胡麻の仕入れ、製造販売権を独占して活躍した歴史を伝え、中世商業座の姿を具体的に示している。なかでも、貞応元年(一二二二)十二月十七日六波羅下知状は、大山崎神人の美濃国不破関々料を免除したもので、油座の活動を示す比較的早い史料である。 | 
| 古文書: | 大友家文書 大和国乙木庄条里坪付図 大学三郎御書 大山崎離宮八幡宮文書 大島、奥津島神社文書 大府記 大徳寺文書 | 
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