大坂城石垣石切丁場跡
| 名称: | 大坂城石垣石切丁場跡 | 
| ふりがな: | おおさかじょういしがきいしきりちょうばあと | 
| 種別: | 史跡 | 
| 種別2: | |
| 都道府県: | 香川県 | 
| 市区町村: | 小豆郡小豆島町 | 
| 管理団体: | |
| 指定年月日: | 1972.03.16(昭和47.03.16) | 
| 指定基準: | 史2,史6 | 
| 特別指定年月日: | |
| 追加指定年月日: | |
| 解説文: | S46-01-019大坂城石垣石切場跡.txt: 元和から寛文年間に至る江戸幕府の大坂城修築工事は、諸大名に工役を命じ、その数35か国、64大名にのぼるといわれる。 小豆島は、秀吉の築城以来、石垣用の石切場として著名であるが、中でも寛永年間には、黒田藩、豊前細川藩が、ここから多くの石材を切り出し、搬出した。現在これらの丁場跡である天狗岩丁場、南谷丁場、豆腐丁場、八人石丁場、亀崎丁場およびこれらに付属する磯丁場などが残り、残石や角取石の刻印をもった石も随所によく遺存しているなど、大坂城築城の歴史と技術を語るものである。 | 
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