城崎伸(しろさき のぶ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 03:53 UTC 版)
「やったねたえちゃん!」の記事における「城崎伸(しろさき のぶ)」の解説
愛称「ノブ」。角川組MF会では鬼怒川一郎の補佐役的な役割を担い、一郎とは同性愛のパートナーでもある。一郎をコントロールできる恐らく唯一の人物。普段の服装はオールバックの髪型に眼鏡にスーツ。ネイティブの中国人と普通に会話できるほどの語学力があり、成績も優秀である。中学時代、ガリ勉であることを理由にいじめられていたが、一郎に結果的に助けられ、昼寝しているところにお礼の挨拶をする。その力故に孤独であったであろう一郎はそれに対し怒るどころかその場で集会に誘うなどある程度心を開く。その後暴走族「罵威亜愚羅」に正式に入会し、知的戦略部門に従事し、一郎をはじめとして団員の尊敬を集め、居場所を確保した。東大(本作では「東喬大学」)卒業後、一郎率いる暴力団に入る際において仁義を切ったときに一郎を「兄貴」と呼ぶも一郎から「俺の弟は次郎だけだ」という旨の発言をされ、殺害された次郎の敵を討つことにより一郎に次郎のことを忘れさせ、本当の弟分になりたいと思っている。一郎が殺された後、たえ子達が住む「なのはな学園」へ行き返り討ちをしようとするも、陳一派に拉致されて生きたままバラバラに切断されて死亡。
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