国弘威雄
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國弘 威雄[1](くにひろ たけお、1931年6月8日[2] - 2002年10月21日[2])は、日本の脚本家。中華民国吉林省長春県(現:中華人民共和国吉林省長春市)生れ[2]。出版している本や、脚本家としての映画などでは「国弘」と表記されているが、本名は「國弘」の表記である。
- ^ 戸籍上の正しい姓(苗字)は『国弘』である。この苗字は、旧字体の『國』と新字体の『国』と異なる関係がある。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『日本の映画人』、216ページ
- ^ a b 『毎日新聞』、1998年5月11日東京朝刊4面 「[ひと]国弘威雄さん=旧満州からの引き揚げ港「葫蘆島」のドキュメンタリーを製作」
- ^ “回遊海路 - ドラマ詳細データ”. テレビドラマデータベース. キューズ・クリエイティブ (1984年3月27日). 2021年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月22日閲覧。
- ^ 『毎日新聞』1984年3月12日東京夕刊第3版5頁「54年の事件を題材にTVサスペンス」(毎日新聞東京本社) - 『毎日新聞』縮刷版 1984年(昭和59年)3月号387頁
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