国際防具付空手道連盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 15:46 UTC 版)
「防具付き空手」の記事における「国際防具付空手道連盟」の解説
東京都防具付空手道連盟、埼玉県防具付空手道連盟を中心に1999年(平成11年)に錬武会から独立して結成された団体。防具はストロングマン、スーパーセーフなど市販されている面の大半の着用が可能である。錬武会と違い足サポーターも着用できる。当初は錬武会ルールを踏襲し技有り二つで一本勝ちとしていたが、2008年(平成20年)に、「技有り」に満たない軽い打撃も「有効」とし、技有2点、有効1点の4点で勝ちのルールに変更された。日本を本部としてアメリカ、カナダ、メキシコ、台湾、中国、フランス、スリランカ、ニカラグア、ネパール、コスタリカ他に加盟道場があり、東京、台北、カルガリーなどで国際防具付空手道選手権大会を不定期に開催している。また、オープン戦関東防具付空手道選手権大会には全日本硬式空手道連盟(千葉派)の関東圏の道場が多く出場している。
※この「国際防具付空手道連盟」の解説は、「防具付き空手」の解説の一部です。
「国際防具付空手道連盟」を含む「防具付き空手」の記事については、「防具付き空手」の概要を参照ください。
国際防具付空手道連盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 03:16 UTC 版)
1999年(平成11年)、晃正流空手道錬武館を中心に、埼玉県防具付空手道連盟、東京都防具付空手道連盟などによって発足。国際防具付空手道選手権大会のほか、オープン戦関東防具付空手道選手権大会を主催。組手競技は防具にストロングマン、スーパーセーフの両方が使用可能であり、当初は錬武会ルールを踏襲し技有り二つで一本勝ちとしていたが、2008年(平成20年)に、「技有り」に満たない軽い打撃も「有効」とし、技有2点、有効1点の4点で勝ちのルールに変更されたため、錬武会系の道場、硬式空手系の道場からも参加が見られる。
※この「国際防具付空手道連盟」の解説は、「錬武舘」の解説の一部です。
「国際防具付空手道連盟」を含む「錬武舘」の記事については、「錬武舘」の概要を参照ください。
- 国際防具付空手道連盟のページへのリンク