国内の主なプロチーム
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4dN.PSYMIN 2005年、『カウンターストライク』のチーム、4dN.PSYMINが結成された。2005年のCPL夏季大会ではベスト12に入るなど健闘したが、2006年には諸事情により解散している。 myRevenge e.V. myRevenge e.V.は『カウンターストライク』で活動していたチーム。元々は、日本のチーム UNiTED で活動を行っていたが、2012年8月にドイツのチーム myRevenge e.V.に所属する形となり、所属後に開催されたAsia e-Sports Cupにて優勝したが、その後は解散している。 DetonatioN Gaming 詳細は「DetonatioN Gaming」を参照 DetonatioNは2012年7月に『カウンターストライク』のチームを結成し、2013年4月には『スタークラフト2』や『League of Legends』、7月には『World of Tanks』、2014年4月には『Battlefield4』、『大乱闘スマッシュブラザーズ』などの部門を設立し、日本最大級のマルチゲーミングチームとして著名である。スポンサーはLogicool、BenQ、GIGABYTE、G2A、TSUKUMO(G-GEAR)、DXRACERなど。 DeToNator 詳細は「DeToNator」を参照 DeToNatorは2009年9月13日に結成された、『Alliance of Valiant Arms』のチーム。2012年にはPCパーツメーカー株式会社ELSA Japanとスポンサー契約を結んだ。大会成績は2010年から2013年の間に行われた大会に好成績を残している。2015年にマルチゲーミング化。2017年現在、『PUBG』、『Overwatch』、『Alliance of Valiant Arms』で活動中。 SCARZ 詳細は「SCARZ」を参照 SCARZは2012年2月に『バトルフィールド3』のチームとして結成、2015年6月にプロ化して以降、多くの部門数やスポンサー獲得に成功し、DetonatioN GamingやDeToNatorと並び日本最大級のマルチゲーミングチームである。スポンサーはHORI、日本AMD、ネットギアジャパン、CyberZ(OPENREC)、DXRACERなど。Jリーグクラブ・FC東京とeスポーツにおけるパートナー関係を結んでいる。 野良連合 2016年、レインボーシックス シージのチーム、野良連合が結成された。コンシューマのプロチームであることが最大の特徴。同年JCG主催の大会で優勝し、日本代表チームになると同年8月19日開幕のE-SPORTS FESTIVAL 2016 香港大会で優勝した。さらに、2019年Sixinvitationalではベスト4という快挙を成し遂げた。 CYCLOPS athlete gaming 旧称「CYCLOPS OSAKA」、大阪を活動拠点とするプロゲーミングチーム。スポンサーはBitCashなど。eスポーツコネクト株式会社が運営。 その他 上記以外にも『PENTAGRAM』をはじめとする「League of Legends Japan League(LJL)」に出場しているプロチームなどが存在している。
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