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和田悟朗

和田悟朗の俳句

赤き花を嗅ぐ尼らみな健康体
踏切のあじさい揺らぐ夜の底
躍りたい蛇よ誰の腕にも種痘跡
車庫の隙間魂まちまちに帰り去り
遠き空の電車音沸く墓平ら
野菊とは雨にも負けず何もせず
鉄ばかり息する区劃に霧休む
銀行の秩序を雀ら遠巻く
閉ざす城鶏ら白地図に消え入り
雨の発掘古代の母子破片となり
雪の人影昂ぶることなき朝の煙突
雪を握る十五歳ほどの醒めた眉
雲にいどむ少年夜は青き小枝
飲酒の闇死人に会うて来し瞼
 

和田悟朗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/20 01:34 UTC 版)

和田 悟朗(わだ ごろう、1923年6月18日 -2015年2月23日)は、兵庫県出身の俳人化学者武庫郡御影町(現・神戸市東灘区御影町)出身、大阪大学理学部卒業。神戸大学理学部助教授、奈良女子大学理学部教授を経て同女子大名誉教授(物理化学)。俳句は1952年より始め、橋閒石の「白燕」に参加、のち同人。高柳重信の「俳句評論」、赤尾兜子の「渦」同人を経て1992年より「白燕」同人代表。1977年現代俳句協会関西地区会議議長に就任。のち現代俳句協会副会長を経て、2004年3月より同顧問。2010年「風来」創刊・主宰。




  1. ^ 堀本吟 「戦後俳句とは いかなる時空だったのか?」 -BLOG俳句新空間- 2013年1月4日
  2. ^ 関悦史 「和田悟朗句集 『坐忘』」 閑中俳句日記(別館) 2009年1月14日
  3. ^ a b 俳人の和田悟朗さん死去:読売新聞 2015年2月24日配信


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