橋閒石とは?

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橋閒石

橋閒石の俳句

たましいの暗がり峠雪ならん
はらわたに昼顔ひらく故郷かな
三枚におろされている薄暑かな
噴水にはらわたの無き明るさよ
夏風邪をひき色町を通りけり
大根が煮えてもっとも短き日
大脳のよろめきに照る桜かな
日の沈むまで一本の冬木なり
春の風邪ときには弥陀もひき給え
春山のむこうから物頼まれたり
枯蓮に隈おとしたる道化たち
泣くことも柿剥くことも下手なりけり
空蟬のからくれないに砕けたり
耳垢も目刺のわたも花明り
蝶になる途中九億九光年
豪雪や母の臥所のかぐわしく
銀河系のとある酒場のヒヤシンス
陰干しにせよ魂もぜんまいも
階段が無くて海鼠の日暮かな
雁帰る幕を揚げてもおろしても
雪ふれり生まれぬ先の雪ふれり
雪山に頬ずりもして老いんかな
雲をふむ確かさに居てつくし煮る
 

橋間石

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/06 14:51 UTC 版)

橋 閒石(はし かんせき、1903年2月3日 - 1992年11月26日)は、石川県出身の俳人英文学者神戸商科大学名誉教授。俳誌「白燕」(びゃくえん)創刊・代表。本名泰来(やすき)。




  1. ^ 『橋閒石俳句選集』 略年譜、376頁。
  2. ^ 冨田拓也俳句九十九折(31)俳人ファイル ⅩⅩⅢ 橋閒石」『―俳句空間―豈weekly』 2009年4月12日
  3. ^ 『橋閒石俳句選集』 略年譜、378頁。
  4. ^ 和田悟朗 「橋間石」『現代俳句大事典』 440-441頁。


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