命令型プログラミング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/18 23:10 UTC 版)
命令型プログラミング(めいれいがたプログラミング、英: imperative programming)は、プログラムの状態を変化させるステートメントを基本文に用いる総称的なプログラミングパラダイムである。ステートメントではコマンド(命令文)が多用される。宣言型プログラミングと対をなしてのプログラミング言語の分類用語としても扱われている。宣言型の数学的性質に対して、命令型はノイマン型コンピュータ向けの計算機科学特有の性質である。このパラダイムは、手続き型、構造化、モジュラー、オブジェクト指向などを包括している。
- 1 命令型プログラミングとは
- 2 命令型プログラミングの概要
- 3 宣言型と命令型と手続き型
- 4 命令型プログラムの概要
- 5 関連項目
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