周辺自治体の編入(1897年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 14:52 UTC 版)
「大阪市の地名」の記事における「周辺自治体の編入(1897年)」の解説
1897年(明治30年)、市内の第1次市域拡張により北区内に以下の町村が編入され、以下の町・大字を編入した。以下旧町村別に列挙する。 旧西成郡北野村 村制時代は大字が編成されていなかった。 北野(のち1900年北野佐藤町などの一部となる) 旧曽根崎村 村制時代は大字が編成されていなかった。 曽根崎(のち1900年曽根崎永楽町などの一部となる) 旧上福島村 村制時代は大字が編成されていなかった。 上福島(のち1900年上福島1 - 3丁目・上福島中1 - 5丁目・上福島北1 - 3丁目となる) 旧下福島村 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「下福島」を冠称した。 下福島大字下福島(1900年下福島1 - 5丁目となる) 下福島大字安井(1900年安井町となる) 旧西成郡野田村(一部) 村制時代は大字が編成されていなかった。 西成野田(のち1900年西野田平松町などの一部となる) 旧川崎村(一部) 村制時代は大字が編成されていなかった。 西成川崎(のち1900年東寺町などの一部となる) 旧豊崎村(一部) 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「豊崎」を冠称した。 豊崎大字国分寺(のち1900年天満橋筋西1 - 4丁目・樋之口上之町・樋之口下之町・天満橋筋1 - 7丁目となる) 豊崎大字南浜(のち1900年南浜町となる) 豊崎大字本庄(のち1900年天神橋筋東1 - 4丁目・本庄中野町などの一部となる) 旧鯰江村(一部) 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「鯰江」を冠称した。 鯰江大字新喜多(のち1900年新喜多町となる) 鯰江大字蒲生(のち1900年新喜多町となる) 旧都島村(一部) 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「都島」を冠称した。 都島大字中野(のち1900年中野町となる) 都島大字沢上江(のち1900年沢上江町となる) 都島大字善源寺(のち1900年善源寺町となる) 旧東成郡野田村(一部) 村制時代は大字が編成されていなかった。 東成野田(のち1900年東野田町となる)
※この「周辺自治体の編入(1897年)」の解説は、「大阪市の地名」の解説の一部です。
「周辺自治体の編入(1897年)」を含む「大阪市の地名」の記事については、「大阪市の地名」の概要を参照ください。
周辺自治体の編入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 14:52 UTC 版)
1897年(明治30年)、市内の第1次市域拡張により東区内に以下の町村が編入され、以下の大字を編入した。以下旧町村別に列挙する。 旧東成郡東平野町 編入後は町制時代の大字にそれぞれ「東平野」を冠称した。 東平野大字東高津(1900年上本町4 - 6・8 - 10丁目・東高津北之町・東高津南之町・餌差町となる) 東平野大字北平野(1900年東平野町1 - 10丁目となる) 東平野大字南平野(1900年東平野町1 - 10丁目・上綿屋町・上本町4 - 6・8 - 10丁目となる) 旧東成郡玉造町 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「玉造」を冠称した。 玉造大字玉造(1900年南玉造町となる) 玉造大字西玉造(1900年東雲町1 - 3丁目・岡山町などの一部となる) 旧西高津村 村制時代は大字が編成されていなかった。 西高津(1900年谷町8 - 9丁目・西高津中寺町・生玉町・下寺町1丁目となる) 旧清堀村 村制時代は大字が編成されていなかった。 清堀(1900年上本町4 - 6・8 - 10丁目などの一部となる) 旧鶴橋村(一部) 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「鶴橋」を冠称した。 鶴橋大字小橋(1900年小橋東之町・小橋西之町・小橋元町となる) 鶴橋大字木野(1900年下味原町・舟橋町・木野町・味原町となる) 鶴橋大字東小橋(1900年味原町・木野町となる) 旧中本村(一部) 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「中本」を冠称した。 中本大字古屋敷(1900年古屋敷町となる) 中本大字森(1900年森之宮東之町・森之宮西之町となる) 中本大字中道(1900年中道唐居町・中道黒門町・中道川西町となる)
※この「周辺自治体の編入」の解説は、「大阪市の地名」の解説の一部です。
「周辺自治体の編入」を含む「大阪市の地名」の記事については、「大阪市の地名」の概要を参照ください。
周辺自治体の編入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 14:52 UTC 版)
1897年(明治30年)、市内の第1次市域拡張により南区内に以下の町村が編入され、以下の町・大字を編入した。以下旧町村別に列挙する。 旧西成郡西浜町 町制時代は大字が編成されていなかった。 西浜町(1900年西浜南通1 - 3丁目・西浜中通1 - 3丁目・西浜北通1 - 4丁目となる) 旧難波村 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「難波」を冠称した。 難波大字難波(1900年難波元町1 - 5丁目などの一部となる) 難波大字西側(1900年木津川町1丁目となる) 難波大字材木置場(1900年木津川町2 - 3丁目となる) 難波大字西高津(難波村時代は高津、1900年南阪町となる) 旧木津村(一部) 村制時代は大字が編成されていなかった。 木津(1900年木津北島町1 - 4丁目などの一部となる) 旧今宮村(一部) 1900年当時は大字が編成されていなかった。 今宮(1900年恵比須町1 - 4丁目などの一部となる) 旧天王寺村(一部) 天王寺大字天王寺(1900年天王寺生玉前町などの一部となる) 旧生野村(一部) 生野大字国分(1900年生野国分町などの一部となる)
※この「周辺自治体の編入」の解説は、「大阪市の地名」の解説の一部です。
「周辺自治体の編入」を含む「大阪市の地名」の記事については、「大阪市の地名」の概要を参照ください。
周辺自治体の編入(1897年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 14:52 UTC 版)
「大阪市の地名」の記事における「周辺自治体の編入(1897年)」の解説
1897年(明治30年)、市内の第1次市域拡張により西区内に以下の町村が編入され、以下の町・大字を編入した。以下旧町村別に列挙する。○印は1925年(大正14年)に港区に移管された町・大字である。 旧西成郡天保町 町制時代は大字が編成されていなかった。 ○天保町 旧九条村 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「九条」を冠称した。 九条大字岩崎(九条村時代は岩崎新田、1900年岩崎町となる) 九条大字九条(1900年九条町・岩崎町・境川町となる) 旧三軒家村 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「三軒家」を冠称した。 三軒家大字三軒家(1900年三軒家上之町となる) 三軒家大字三軒家町(1900年三軒家下之町となる) 旧川南村(一部) 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「川南」を冠称した。 川南大字難波島(川南村時代は難波島町、1900年難波島町となる) 川南大字中口(川南村時代は中口新田、1900年中口町となる) 川南大字今木(川南村時代は今木新田、1900年今木町となる) 川南大字千島(川南村時代は千島新田、1900年千島町・東千島町・三軒家上之町の各一部となる) 川南大字南恩加島(川南村時代は南恩加島新田、1900年南恩加島町となる) 川南大字平尾(川南村時代は平尾新田、1900年平尾町となる) 川南大字炭屋(川南村時代は炭屋新田、1900年新炭屋町となる) 川南大字泉尾(川南村時代は泉尾新田、1900年泉尾町などの一部となる) 川南大字小林(川南村時代は小林新田、1900年小林町となる) 川南大字岡田(川南村時代は岡田新田、1900年小林町となる) 川南大字北恩加島(川南村時代は北恩加島新田、1900年北恩加島町となる) 川南大字千歳(川南村時代は千歳新田、1900年新千歳町となる) 川南大字石田(川南村時代は石田新田、1900年石田町となる) 川南大字田中(川南村時代は田中新田、1900年田中町となる) 川南大字木屋(川南村時代は木屋新田、1900年木屋町となる) 川南大字湊屋(川南村時代は湊屋新田、1900年湊屋町となる) 川南大字八幡屋(川南村時代は八幡屋新田、1900年八幡屋町となる) 川南大字市岡(川南村時代は市岡新田、1900年市岡町・新池田町・境川町の各一部となる) 川南大字池山(川南村時代は池山新田、1900年池山町となる) 川南大字前田屋(川南村時代は前田屋新田、1900年前田屋町となる) 川南大字池田(川南村時代は池田新田、1900年新池田町となる) 川南大字北福崎(川南村時代は北福崎新田、1900年北福崎町となる) 川南大字南福崎(川南村時代は南福崎新田、1900年南福崎町となる) 旧川北村(一部) 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「川北」を冠称した。 川北大字四貫島(1900年四貫島町となる) 川北大字恩貴島(川北村時代は恩貴島新田、1900年恩貴島南之町・恩貴島北之町となる) 川北大字常吉(川北村時代は常吉新田、1900年常吉町となる) 川北大字春日出(川北村時代は春日出新田、1900年春日出町・島屋町の各一部となる) 川北大字南(川北村時代は南新田、1900年川岸町となる) 川北大字六軒家(川北村時代は六軒家新田、1900年安治川通北4丁目・四貫島町の各一部となる) 川北大字島屋(川北村時代は島屋新田、1900年島屋町となる) 川北大字本酉島(川北村時代は本酉島新田、1900年酉島町となる) 川北大字西野(川北村時代は西野新田、1900年西野上之町・西野下之町・四貫島町の各一部となる) 川北大字築地(川北村時代の1893年字両之割以下29の小字より成立、1900年桜島町となる) 川北大字西九条(1900年西九条上之町・西九条下之町となる) 川北大字秀野(元は川北村大字秀野の一部、1900年秀野町となる) 旧伝法村(一部) 編入後は村制時代の大字にそれぞれ「川北」を冠称した。 川北大字北伝法(1900年四貫島町となる) 川北大字南伝法(1900年恩貴島北之町となる)
※この「周辺自治体の編入(1897年)」の解説は、「大阪市の地名」の解説の一部です。
「周辺自治体の編入(1897年)」を含む「大阪市の地名」の記事については、「大阪市の地名」の概要を参照ください。
- 周辺自治体の編入のページへのリンク