同時代のゲームパソコン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/02 09:37 UTC 版)
「ゲームパソコン」の記事における「同時代のゲームパソコン」の解説
上記特徴を全てそなえていない機種もあるが、一般的には下記のパソコンが当時ゲームパソコンに分類されていた。 NEC PC-6001 コモドール VIC-1001 SORD M5 カシオ PV-2000 松下電器等各社 MSX1/MSX2 - 共通企画のため、ハイエンドを担う製品も発売された。また、カシオのMX-10等がゲームパソコンに分類される機種でもキーボード以外はハイエンド機と同等性能に拡張可能。 以下は海外でゲームパソコンと広く認知されている機種。 アタリ ATARI400/ATARI800 コモドール コモドール64 シンクレア ZX Spectrum これら、ローエンドに位置するパーソナルコンピュータのほか、下記のように、玩具の販売チャネル、並びに、ゲーム機の拡張機器として、同様の機能を持たせる製品も発売された。 コモドール マックスマシーン トミー(後のタカラトミー) ぴゅう太 バンダイ RX-78 GUNDAM セガ(後のセガゲームス) SC-3000 任天堂 ファミリーベーシック - ファミリーコンピュータにつないで使用する。ゲーム製作に特化したBASICカートリッジ、キーボードにより構成され、本体の持つゲームに特化された機能を利用することが出来た。
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