各国の医療費
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 02:57 UTC 版)
「医療制度」および「国の医療費」も参照 各国の比較国平均余命乳児死亡率人口10万あたり予防可能な死(2007年)人口千人あたり医師人口千人あたり看護師一人あたり健康支出(米ドルPPP)GDPにおける医療費支出割合(%)政府歳出における医療費支出(%)医療費支出における政府の負担割合(%) オーストラリア 81.4 4.49 57 2.8 10.1 3,353 8.5 17.7 67.5 カナダ 81.4 4.78 77 2.2 9.0 3,844 10.0 16.7 70.2 フランス 81.0 3.34 55 3.3 7.7 3,679 11.0 14.2 78.3 ドイツ 79.8 3.48 76 3.5 10.5 3,724 10.4 17.6 76.4 イタリア 80.5 3.33 60 4.2 6.1 2,771 8.7 14.1 76.6 日本 82.6 2.17 61 2.1 9.4 2,750 8.2 16.8 80.4 ノルウェー 80.0 3.47 64 3.8 16.2 4,885 8.9 17.9 84.1 スウェーデン 81.0 2.73 61 3.6 10.8 3,432 8.9 13.6 81.4 イギリス 80.1 4.5 83 2.5 9.5 3,051 8.4 15.8 81.3 アメリカ合衆国 78.1 5.9 96 2.4 10.6 7,437 16.0 18.5 45.1 世界保健機関が発行しているWHOによると、先進国(世界保健機関や世界銀行の分類では、High Income Countries)の2010年度のGDPに対する医療費の比率の平均値は12.4%、医療費総額に対する公費負担率の平均値は61.8%である。
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