各回答分野の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 02:44 UTC 版)
「子ども科学電話相談」の記事における「各回答分野の変遷」の解説
生物は「いのちの不思議」の分野が設けられていたこともある。物理・地学・化学などは科学一般で扱われるが、「環境」が分野として独立していたこともあるほか、2012年度から2015年度までは「放射線」の分野があった。 2012年に白瀬矗による南極探検100周年を記念する特別企画として「北極・南極の自然」と「北極・南極の生物」の分野が設けられた。 2013年に国立科学博物館での特別展「深海- 挑戦の歩みと驚異の生き物たち -」(主催・国立科学博物館、海洋研究開発機構、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション)の開催にあわせて「深海」の分野が設けられた。 2017年に「ロボット」と「天気・気象」が新設された。「野鳥」は「鳥」に変更。「川の生物」は「水中の生物」、「海の生物」は「深海の生物」に再編された。 2018年度夏にはAIも採り上げられ「ロボット」が「ロボット・AI」になった。 レギュラー放送化した2019年度は、4月から「運動」「プログラミング」が新設、2020年2月2日放送から「岩石・鉱物」が新設、2018年度休止していた「天気・気象」が復活した。2020年度にかけての春休みスペシャルでは、「心と体」が「心と体・哲学」になり、「鉄道」が新設された。
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