古代機械
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「マジカルバケーション」の記事における「古代機械」の解説
1万2000年前の遺産で、光のプレーンのベナコンチャ遺跡などで稼動している。カフェオレと同じく、独特のフォントを持つカタカナでしゃべる。ちなみに、彼らの頭脳は「人工知能ケロケロα」。
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古代機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/18 00:42 UTC 版)
パロの王宮クリスタル・パレス内のヤヌスの塔地下に、3000年前の建国当時より収められていると云われる物質転送装置。カイザー(もしくはカイサール)転送装置と呼ばれるものの一種。これを使用することにより、宇宙間・次元間の瞬間移動が可能となる。 装置に搭載されている人工知能が<マスター>として認めた者、及び<マスター>が特別に認めた者のみが装置を操縦することができる。この機械の場合、代々のパロ聖王家の人物の内のひとりだけが<マスター>として認められてきており、近年ではアルド・ナリスがその任を負っていた。また、装置自体が張るバリヤーによって強力に守られており、然るべき手続きを踏んだ者以外は、装置に近づくことすらできない。 ナリスの死後、この装置を操縦することができるのは、<最終マスター>として登録されているグインだけとなった。そのグインの命令を受けた学者ヨナ・ハンゼの手により、装置はその機能を完全に停止したとみられていた。だが、星船からの転送により記憶を失ったグインがパロを再訪した際には自力で再起動し、グインの記憶と肉体の修復・修正を行った。
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