協定に至る経緯
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「日本防災士会湘南支部」の記事における「協定に至る経緯」の解説
2004年(平成16年)9月17日、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)が施行される。 12月14日、内閣官房が国民の保護に関する基本指針要旨を公表する。 2005年(平成17年)5月30日、平成17年度関東地区国民保護ブロック会議が開催される。 12月27日、三浦市の国民保護関連条例が公付・施行される。 2007年(平成19年)4月、三浦市国民保護計画が作成される。 2008年(平成20年)9月5日に、神奈川県三浦市が市のホームページで災害時ボランティアを公募する。災害時ボランティアとは、三浦市または姉妹都市締結している長野県須坂市のいずれかの自治体に甚大な災害が発生した場合、市の協力要請によって活動する登録制ボランティアのことである。公募では防災士の有資格者に対して、ぜひ市の災害ボランティアに協力してくださいと登録を呼びかけていた。 2009年(平成21年)2月18日付けで、災害時における食糧等生活必需物資の確保のため、三浦市は市内大型小売店舗と物資等供給について協定を新たに締結する。 3月19日に、広域応援体制の拡充及び災害時における市民ボランティア活動の充実強化を図るため、また市外からの災害時救援ボランティアの受入れの体制をつくるため、社会福祉法人三浦市社会福祉協議会と災害時におけるボランティア活動等に関する協定書を締結する。 7月23日に、三浦市地域防災計画に基づき、広域応援体制の拡充及び災害時における被災者支援、及び平常時における防災意識啓発活動等の支援に関する協力体制の充実・強化を目的に三浦市と日本防災士会湘南支部は協定を締結した。
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