持明院陳子とは? わかりやすく解説

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持明院陳子

(北白河院 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/04 01:06 UTC 版)

持明院 陳子(じみょういん ちんし/のぶこ、藤原 陳子、承安3年(1173年) - 嘉禎4年10月3日1238年11月10日))は、平安時代鎌倉時代の女性。後高倉院の妃で、後堀河天皇の生母。父は正二位権中納言持明院基家、母は平頼盛の女(宰相局、後高倉院乳母)。同母兄に持明院保家、異母兄に持明院基宗がいる。准三宮女院号は北白河院(きたしらかわいん)。法名は如律。




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