持明院流とは? わかりやすく解説

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じみょういん‐りゅう〔ヂミヤウヰンリウ〕【持明院流】

読み方:じみょういんりゅう

和様書道流派の一。世尊寺流衰退後門弟持明院基春(もとはる)が創始したもの。


持明院流

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/13 04:38 UTC 版)

持明院流(じみょういんりゅう)は、世尊寺流17代世尊寺行季享禄5年(1532年)に没し、世尊寺家および世尊寺流が滅亡することになったことをうけ、後奈良天皇が、世尊寺流の滅亡を惜しみ、持明院基春に、その業を独立継承発展させた書流

持明院家は、世尊寺流の筆頭門人格であったためと思われる。

その後

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