初代NC型とは? わかりやすく解説

初代(2013年-2019年)NC型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 08:02 UTC 版)

ヒュンダイ・マックスクルーズ」の記事における「初代2013年-2019年NC型」の解説

サンタフェ次期モデルとして2012年1月ニューヨーク国際オートショー世界初公開された。この時、7人乗りショートホイールベース(2.700)版と7人乗りロングホイールベース(2.800)版の2種発表されたが、北米仕様車場合、5/7人乗りが「サンタフェスポーツ」、7人乗りが単に「サンタフェ」とされ、同時にサンタフェ導入に伴い、ベラクルーズは2012年11月製造終了予定とすることも発表された。 その後2013年3月開催されジュネーブモーターショー2013では「グランドサンタフェ(Grand Santa Fe)」の名で発表された。 韓国においては「マックスクルーズ」の名で2013年3月7日発表発売開始された。韓国仕様は7人乗りのほか、6人乗り設定される。ベラクルーズの実質的後継車種ではあるが、韓国国内では2015年5月現在においても、同市場のみでベラクルーズが併売されている。 スタイリングサンタフェのCピラー以降延長してスペースユーティリティを高めたものとしつつも、サンタフェ特徴あるスタイリング損ねることなく、"fluidic sculpture"(流体彫刻)のデザインアイコンを採り入れている。 プラットフォーム6代目YF型)ソナタベースとし、エンジン仕向け地により3種類の直噴ガソリンエンジン2.0ターボ直4、2.4L・直4、3.3L・V6)と2種類の「e-VGT R」と呼ばれる直噴ディーゼルエンジン(2.0L、2.2L)が用意されるが、韓国市場では当初、2.2Lのディーゼルエンジンのみが採用されていたが、2014年V6・3.3L・GDIガソリンエンジン仕様追加された。トランスミッションはいずれ6速ATとの組み合わせのみで、サンタフェ用意される6速MTはない。 2018年2月ベースサンタフェフルモデルチェンジした後も、製造・販売続けられていたが、2019年2月後継車種パリセード登場により生産終了。そして2020年1月ヒュンダイのプレミアムブランド、ジェネシスからは事実上の後継車種GV80が登場

※この「初代(2013年-2019年)NC型」の解説は、「ヒュンダイ・マックスクルーズ」の解説の一部です。
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