初代 XWD型とは? わかりやすく解説

初代 XWD型(1989-1995年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/04/11 12:27 UTC 版)

ローバー・400」の記事における「初代 XWD型(1989-1995年)」の解説

1989年発売され英国製のコンパクトサルーン、及びステーションワゴンである。 この開発プロジェクト本田技研工業ホンダ)との協同作業よるもので、共同開発車であるコンチェルトとはシャシーなどを共用していた。基本的な車台EF型シビック流用で、各部補強行なったものとされるサスペンションに関しては、ローバー独自のストラット形式採用されていた。 エンジンバリエーションホンダZCSOHC 1.6L、DOHC 1.6Lと、ローバーKシリーズ1.4Lとターボエンジン20T4Gが用意された。 日本ではローバージャパン1993年から発売開始し、ホンダエンジンを搭載した「416SLi」、ステーションワゴン型である「416SLi Tourer (トゥアラー)」が輸入された。ターボモデルや、ローバー自社エンジン搭載したグレード日本には導入されなかった。 日本では3ナンバー普通乗用車扱いとなっていたが、これはフェンダーモール張って横幅伸ばしたもので、基本的なサイズ5ナンバーであった

※この「初代 XWD型(1989-1995年)」の解説は、「ローバー・400」の解説の一部です。
「初代 XWD型(1989-1995年)」を含む「ローバー・400」の記事については、「ローバー・400」の概要を参照ください。

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