初代 XV10型(1992年-1996年)
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「トヨタ・セプター」の記事における「初代 XV10型(1992年-1996年)」の解説
1992年9月 - アメリカ・ケンタッキー州製の7人乗りステーションワゴンが登場。 1992年11月 - 日本国内製造のセダンが登場。 1993年11月 - クーペモデルも追加された。ワゴン2.2のサードシートを廃止し、装備を見直した新グレードの2.2Gを設定した。また、2.2GにはABSや運転席エアバッグが標準装備となる。 1994年10月 - フェイスリフトを中心としたマイナーチェンジ。ヘッドライト、グリル、バンパー、リアコンビランプなどのデザインを一新。 1995年10月 - 安全装備として、新たに運転席エアバッグを標準装備。ボディカラーで、ダークグリーンマイカをダークグリーンマイカメタリックへ変更。 1996年4月 - クーペが生産を終了し、在庫販売体制に入る。 1996年6月 - ワゴンも生産を終了し在庫販売体制に入る。 1996年12月 - 北米での新型カムリ(日本仕様は「カムリグラシア」)登場で販売終了。
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