出演者及び演奏曲
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「国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW」の記事における「出演者及び演奏曲」の解説
名前の後ろに※印が付いている出演者は、当初出演者として告知されなかったシークレットゲスト。 メインMC(総合司会):吉田拓郎 1stステージ / 吉田拓郎・オフコース演奏曲 お前が欲しいだけ(吉田拓郎) Yes-No(オフコース) 2ndステージ / ALFEE演奏曲 ジェネレーション・ダイナマイト 鋼鉄の巨人 星空のディスタンス坂崎幸之助は「星空のディスタンス」の演奏中に、『6月19日LP発売』と書かれたプラカードを持って競技場のトラックを一周した。 3rdステージ / アン・ルイス・ラッツ&スター演奏曲 アクエリアス〜レット・ザ・サンシャイン・イン(フィフス・ディメンションのカバー) 君の友だち(ダニー・ハサウェイのカバー) 4thステージ / 山下久美子・白井貴子演奏曲 こっちをお向きよソフィア(山下久美子) So Young(山下久美子) ロックンロール・ウィドウ(白井貴子、山口百恵のカバー) 今夜はイッツ・オール・ライト(白井貴子) Chance!(白井貴子) 白井のバックコーラスには、渡辺美里、VOW WOWの山本恭司がギターで参加。 番外編演奏曲 贈る言葉(武田鉄矢、海援隊のセルフカバー)「贈る言葉」の前には、「ラジオ体操」が行われた。 まんまる(さだまさし・イルカ・南こうせつ、さだまさしのカバー) 愛する人へ(さだまさし・イルカ・南こうせつ、南こうせつのカバー) すべてがラブ・ソング(さだまさし・イルカ・南こうせつ、イルカのカバー) 秋桜(さだまさし) なごり雪(イルカ、かぐや姫のカバー) 神田川(南こうせつ、かぐや姫のカバー) 5thステージ / チューリップ・つのだ☆ひろ・ブレッド&バター・チェッカーズ※演奏曲 涙のリクエスト(チェッカーズ)財津和夫が巨大なピアノを演奏しながら、バンドのメンバー全員で「涙のリクエスト」をアカペラで披露し、その後巨大なピアノからチェッカーズが登場した。 心の愛(スティーヴィー・ワンダーのカバー) 6thステージ / はっぴいえんど演奏曲 12月の雨の日 風をあつめて 花いちもんめ さよならアメリカ、さよならニッポン このときの演奏は、後にライブアルバム『THE HAPPY END』にて発売された。 7thステージ / サディスティック・ユーミン・バンド(松任谷由実、加藤和彦、高中正義、高橋幸宏、後藤次利、坂本龍一)・小田和正・財津和夫演奏曲 DOWNTOWN BOY(松任谷由実) MERRY CHRISTMAS MR.LAWRENCE(坂本龍一)〜シンガプーラ(加藤和彦)〜京城音楽 (SEOUL MUSIC)(イエロー・マジック・オーケストラ)〜渚・モデラート(高中正義)〜THE BREAKING POINT(後藤次利)以上5曲はメドレーで演奏 タイムマシンにおねがい(サディスティック・ミカ・バンド) 今だから(松任谷由実・小田和正・財津和夫) 8thステージ / 佐野元春 with the Heart Land・サザンオールスターズ※演奏曲 Young Bloods(佐野元春) New Age(佐野元春) Happy Man(佐野元春) 悪魔とモリー(ミッチー・ライダーとデトロイト・ホイールズのカバー)〜マネー(バレット・ストロングのカバー)〜ツイスト・アンド・シャウト(アイズレー・ブラザーズのカバー)以上3曲はメドレーで演奏 ユーヴ・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー(ミラクルズのカバー) 夕方 Hold On Me(サザンオールスターズ) 佐野元春が3曲演奏後にサザンオールスターズを紹介し、その後は共に演奏を行った。また「Young Bloods」は、国際青年年記念テーマソング。 エンディング / 出演者全員演奏曲 ALL TOGETHER NOW(作詞:小田和正/作曲:吉田拓郎/編曲:坂本龍一)。 薬師丸ひろ子が出演し、吉田拓郎に花束を贈呈した。
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