公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を
法人の名称フリガナ | コウエキシャダンホウジンナンビョウノコドモトソノカゾクヘユメヲ | ||
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法人の名称 | 公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を | ||
法人区分 | 公益社団法人 | ||
行政庁 | 内閣府 | ||
郵便番号 | 104-0042 | ||
都道府県 | 東京都 | ||
主たる事務所の住所 | 中央区入船二丁目9番10号五條ビル4-A | ||
代表電話番号 | 03-6280-3214 | ||
代表者の氏名 | 大住 力 | ||
ホームページアドレス | http://www.yumewo.org/ | ||
事業年度 | 11月01日~10月31日 | ||
事業の種類 | 障害者もしくは生活困窮者又は事故、災害若しくは犯罪による被害者の支援を目的とする事業 勤労意欲のあるものに対する就労の支援を目的とする事業 児童又は青少年の健全な育成を目的とする事業 教育、スポーツなどを通じて国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性を涵養することを目的とする事業 一般消費者の利益の擁護又は増進を目的とする事業 | ||
事業の概要 | 全国の難病と闘う子どもとその家族との対話や体験活動を通じて、誰もが“笑顔と家族の絆、社会との繋がり”の大切さを実感し、夢を持つことができる「美しい社会」の構築に寄与することを目的とする事業を行う。 | ||
税額控除に係る証明 | あり | 有効期間 | 2017年11月30日~2022年11月29日 |
難病の子どもとその家族へ夢を
創立者 | 大住力 |
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団体種類 | 法人番号:9010005018292 |
設立 | 2010年 |
所在地 | 東京都中央区入船2-9-10 |
主要人物 | 日野原重明(永久最高顧問)野中郁次郎(顧問)細谷亮太(アドバイザー)パメラ・ランドワース(アドバイザー) |
ウェブサイト |
www |
公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を(なんびょうのこどもとそのかぞくへゆめを)は、「難病を患う子どもとその家族」と「社会」双方向の“架け橋”を目指して、難病の子どもたちとその家族に向けた支援活動を行う団体。
概要
アメリカフロリダ州オーランドにある非営利慈善団体「ギブ・キッズ・ザ・ワールド(en)」[1]の日本唯一の認証団体として2010年に発足。
- 事業
難病の子どもの家族全員旅行の運営、その家族(両親)との対話、社会・企業との繋がりの場の設定、ボランティアの育成と教育、啓蒙活動のためのイベント企画運営等を行い、“生きる”ことについて社会で共に考え育み合う場を創出することを目的としている。
沿革
- 2010年 – アメリカ「ギブ・キッズ・ザ・ワールド」の日本運営団体として発足
- 2012年 – 内閣府に公益性を認められ、公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢をとなる
- 2014年 – 国際ビジネス賞2014年スティーヴィー賞非営利部門金賞を受賞[2]
- 2016年 – ドキュメンタリー映画「Given ~いま、ここ、にあるしあわせ~」を製作、全国ロードショー[3]
- 2017年 – 小児に特化した訪問看護ステーション「ダイジョブ」を立ち上げる[4]
- 2017年 – 日本医学ジャーナリスト協会映像部門大賞をドキュメンタリー映画「Given ~いま、ここ、にあるしあわせ~」で授賞[5][6]
寄付者への表彰
- 紺綬褒章
一時に、500万円以上の寄付をした個人、1000万円以上の寄付をした法人・団体は、紺綬褒章の対象となるので国に上申される(勲章型で、回数毎に銀の飾版[1]が追加される)と章記(褒状と記す支部もある)飾版が5枚以上だと金の飾版1枚と引き換えになる。寄付が1500万円以上の寄付者になど多額に上る場合には、併せて賞杯(桐紋付きの木盃)が授与される[7][8]。
脚注
外部リンク
- 公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を - 公式サイト
- 公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢をのページへのリンク