〒805-0011 福岡県北九州市八幡東区八王寺町
〒860-0831 熊本県熊本市中央区八王寺町
〒860-0831 熊本県熊本市南区八王寺町
八王寺
(八王寺町 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/11 04:39 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動八王寺(はちおうじ)
寺院
地名
- 八王寺 (燕市) - 新潟県燕市の地名。もと西蒲原郡八王寺村、小池村八王寺。
- 八王寺 (池田市) - 大阪府池田市の地名。
- 八王寺町 (倉敷市) - 岡山県倉敷市の地名。中洲の一部。もと窪屋郡八王寺村。
- 八王寺町 (北九州市) - 福岡県北九州市八幡東区の地名。
- 八王寺町 (熊本市) - 熊本県熊本市中央区・南区の地名。もと託麻郡八王寺村。
関連項目
![]() |
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
八王寺町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 23:53 UTC 版)
中洲エリアの東部に位置する。東高梁川廃川以前は同河川の東岸地域であった。古代には窪屋郡大市郷の一部で、当時の高梁川の河口に位置し、周囲は吉備の穴海という海域であった。後、高梁川による土砂の堆積作用で阿智の潟と呼ばれる干潟地帯となる。 戦国時代終わり頃から、周囲の海域・干潟が徐々に干拓されて新田地帯となっていき、天正13年(1585年)、笹沖村にあった井上寺という寺院を当地の渋江集落に遷し、同寺の鎮守である八王子権現を当地に勧請して祀った。この頃に当地の新田開発が行われたと考えられている。 その後、八王子権現に由来し八王子村と称し、一部は備前岡山藩領(172石6斗)、また一部は旗本・長谷川家(556石8斗)の所領(知行所)となった。 明治になると、周辺の村々と統合され、明治22年6月1日、窪屋郡八王子・浜・大内・川入・日吉・平田・福島の各村が合併し、万寿村を新設した。その後、倉敷町・旧倉敷市を経て新倉敷市となり、現在に至る。 現在は、大型幹線道路の整備などで急激に住宅化が進み、ロードサイド店舗が林立。
※この「八王寺町」の解説は、「中洲 (倉敷市)」の解説の一部です。
「八王寺町」を含む「中洲 (倉敷市)」の記事については、「中洲 (倉敷市)」の概要を参照ください。
- 八王寺町のページへのリンク