入れ替え方式
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「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」の記事における「入れ替え方式」の解説
当初は成績面での自動入れ替えとはせず、1部の9-12位と2部の1-4位、および2部の5-7位と3部の1-3位の間で入れ替え戦を行うとしていたが、2部の参加チームが6チームとなったため、 1・2部間は1部10位対2部3位、1部11位対2部2位、1部12位対2部1位 2・3部間は2部の4位対3部3位、2部5位対3部2位、2部6位対3部1位 の組み合わせによるホーム&アウエー2試合(全体で6試合)を行い、2試合の合計成績で勝利したチームが上位ディビジョンに参入するとしていた。 しかし、NTTドコモグループに属するチームの再編により1部NTTドコモレッドハリケーンズ大阪が3部からの再スタートを切ること、3部宗像サニックスブルースがチームの活動休止により昇格機会を辞退したことからさらに入れ替え方式が変更となり、 1・2部間2部1位は自動昇格。NTTドコモレッドハリケーンズ大阪を除く1部下から2位対2部3位、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪を除く1部最下位対2部2位 2・3部間3部宗像サニックスブルースを除く1位は自動昇格。2部6位対3部宗像サニックスブルースを除く2位 によるホーム&アウエー2試合となった。 またこの入れ替え戦の結果により、2部のチームが1部に昇格した場合の翌シーズンの組み分けに関しては、入れ替え戦の結果は影響させないものとする 3部の下に属する地域リーグの最上位リーグ(トップイーストリーグ1部、トップウェストA、トップキュウシュウA)との入れ替えについては、2022年度のシーズンは実施しない予定である。
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入れ替え方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:37 UTC 版)
「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE2022」の記事における「入れ替え方式」の解説
2023年度の上位・下位のリーグの入れ替えについては、ディビジョン1とディビジョン2間はディビジョン1の10-12位とディビジョン2の1-3位、ディビジョン2とディビジョン3間はディビジョン2の4-6位とディビジョン3の1-3位が入れ替え戦を行う予定とされ、その後、 ディビジョン1・ディビジョン2間はディビジョン1・10位対ディビジョン2・3位、ディビジョン1・11位対ディビジョン2・2位、ディビジョン1・12位対ディビジョン2・1位 ディビジョン2・ディビジョン3間はディビジョン2・4位対ディビジョン3・3位、ディビジョン2・5位対ディビジョン3・2位、ディビジョン2・6位対ディビジョン3・1位 のそれぞれH&A2試合制で行うことが発表された。また2部のチームが1部に昇格した場合の2023年シーズンの組み分けについては、入れ替え戦の結果は影響させないものとする。 SA浦安とRH大阪の再編による、NTTドコモの運営するチームの再審査及び宗像Bの休部による昇格機会の辞退関係で、入れ替え戦フォーマットに以下の通りに変更があった。 ディビジョン2の1位チームがディビジョン1へ自動昇格。 ディビジョン3の宗像Bを除く最上位チームがディビジョン2へ自動昇格。 ディビジョン1・ディビジョン2間は、ディビジョン1からRH大阪を除く下位2チームとディビジョン2の最終順位が2位と3位のチーム ディビジョン2・ディビジョン3間は、ディビジョン2の6位のチームとディビジョン3の宗像Bを除き2位のチーム なおトップリーグ・トップチャレンジリーグ時代に実施されていた3地域リーグとの入れ替え戦はこの2022年シーズンは実施しない。
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