光明寺本堂内厨子
| 名称: | 光明寺本堂内厨子 |
| ふりがな: | こうみょうじほんどうないずし |
| 名称(棟): | |
| 名称(ふりがな): | |
| 番号: | 1770 |
| 種別1: | 近世以前/寺院 |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 指定年月日: | 1970.06.17(昭和45.06.17) |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 基 |
| 代表都道府県: | 神奈川県 |
| 都道府県: | 神奈川県平塚市南金目 |
| 所有者名: | 光明寺 |
| 指定基準: | |
| 管理団体名: | |
| 管理団体住所: | |
| 管理団体指定年月日: | |
| 構造形式: | 一間厨子、入母屋造、本瓦形板葺 |
| 時代区分: | 室町後期 |
| 年代: | 明応7(1498) |
| 解説文: | 光明寺は坂東三十三箇所の第七番札所で、この厨子内に本尊聖観音を祀る。厨子は正面一間通りを吹放しにする唐様一間厨子で、明応七年(一四九八)本堂とともにつくられたものである。この厨子は室町時代末期の厨子として鯱、懸魚など細部までよく保存されており、当時の様式を示す貴重な作例である。 |
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