偵察機FG156 スマルヒ
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズの航空機・宇宙艇」の記事における「偵察機FG156 スマルヒ」の解説
偵察機FG156 スマルヒは、『宇宙戦艦ヤマト2199』において偵察機をリメイクした架空の機体。デザイン担当は石津泰志。 基本的なシルエットは旧作の物に類似しているが、6発の無尾翼機となっており、機首下面に「目」型の発光部が存在する。機体長12.5メートル、全幅27.1メートル、全長15.8メートル。また、主翼付け根上面には機銃らしき物がある。キャノピーは無く、補助翼や姿勢制御ノズルの類も無い。 小型の宇宙艇に匹敵するほどの高出力を持つ主機関と、翼端に装備した重力バランサーによる機体制御により、他の航宙機を圧倒する機動性を有している。 第1話で、建造中のヤマトの偵察するために地球へ襲来し、迎撃しに来た古代と島が乗るコスモゼロを振り切って離脱した。その後、ヤマトが太陽系内にいる間、ヤマトを監視し、冥王星基地へ状況を随時報告している。 七色星団海戦ではドメル機動部隊に所属する偵察機13号がヤマトを捕捉し、本隊へその座標を送っていた。海戦後の消息は不明。小説版では第三次攻撃隊と同時に撃墜されており、ヤマトの状況が伝わらなくなった機動部隊本隊が、戦果確認のため前進することになる。
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偵察機FG156 スマルヒ
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「宇宙戦艦ヤマト2199」の記事における「偵察機FG156 スマルヒ」の解説
旧高速偵察機。機体長12.5m、全幅27.1m、全長15.8m。
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