修善講式残簡〈覚超筆/正暦二年九月九日〉
| 主名称: | 修善講式残簡〈覚超筆/正暦二年九月九日〉 |
| 指定番号: | 2185 |
| 枝番: | 00 |
| 指定年月日: | 1967.06.15(昭和42.06.15) |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 部門・種別: | 書跡・典籍 |
| ト書: | |
| 員数: | 1巻 |
| 時代区分: | 平安 |
| 年代: | 991 |
| 検索年代: | |
| 解説文: | 講式は信仰者の集まり(講)においておこなわれる式次第と、讃歎文を記したもので、平安中期に興り、鎌倉時代以後仏教各宗でおこなわれた。池辺家本は平安中期叡山横川の学僧覚超の自筆本として注目をひき、知恩院本は鎌倉初期の写本で音楽的要素の豊富なのが特徴である。 |
- 修善講式残簡のページへのリンク