信・陽とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > 信・陽の意味・解説 

信陽【シンヨウ】(果樹)

登録番号 第2290号
登録年月日 1990年 6月 13日
農林水産植物の種類 あんず
登録品種の名称及びその読み 信陽
 よみ:シンヨウ
品種登録の有効期限 18 年
育成者権の消滅 1999年 6月 14日
品種登録者の名称 長野県
品種登録者の住所 長野県長野市大字南長野幅下692の2
登録品種の育成をした者の氏名 東城喜久 小林祐造 山西久夫 木原宏 寿 今川昌平
登録品種の植物体の特性の概要
 
登録品種の育成経過概要
 



信陽市

(信・陽 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 07:06 UTC 版)

中華人民共和国 河南省 信陽市
市街地の鳥瞰
市街地の鳥瞰
略称:
旧称:信陽地区
河南省中の信陽市の位置
河南省中の信陽市の位置
簡体字 信阳
繁体字 信陽
拼音 Xìnyáng
カタカナ転写 シンヤン
国家 中華人民共和国
河南
行政級別 地級市
面積
総面積 18,819 km²
人口
総人口(2002) 780 万人
経済
電話番号 0376
郵便番号 464000
ナンバープレート 豫S
行政区画代碼 411500
公式ウェブサイト http://www.hnxy.gov.cn/

信陽市(しんようし)は、中華人民共和国河南省南東部に位置する地級市

中国十大銘茶の一つの、信陽毛尖(しんようもうせん)の産地である。

地理

河南省の南東部に位置し、駐馬店市南陽市湖北省安徽省に接する。

歴史

西周代、申・息などの諸侯国があったが、に滅ぼされた。

行政区画

2市轄区・8県を管轄下に置く。

信陽市の地図

年表

この節の出典[1]

信陽地区

  • 1949年10月1日 - 中華人民共和国河南省信陽専区が成立。信陽県確山県遂平県西平県上蔡県汝南県新蔡県正陽県が発足。(8県)
  • 1949年11月22日 (2市8県)
    • 信陽県の一部が分立し、信陽市が発足。
    • 確山県の一部が分立し、駐馬店市が発足。
  • 1950年5月9日 - 汝南県の一部が分立し、汝南市が発足。(3市8県)
  • 1951年4月26日 (2市9県)
    • 汝南市が汝南県に編入。
    • 汝南県の一部が分立し、平輿県が発足。
  • 1952年6月10日 (9県)
    • 信陽市が信陽県に編入。
    • 駐馬店市が確山県に編入。
  • 1952年12月6日 - 潢川専区潢川県光山県羅山県固始県息県商城県新県淮浜県を編入。(17県)
  • 1953年7月9日 (17県2鎮)
    • 信陽県の一部が分立し、信陽鎮が発足。
    • 確山県の一部が分立し、駐馬店鎮が発足。
  • 1953年10月21日 - 駐馬店鎮が市制施行し、駐馬店市となる。(1市17県1鎮)
  • 1953年11月10日 - 信陽鎮が市制施行し、信陽市となる。(2市17県)
  • 1955年8月24日 (2市17県)
    • 淮浜県の一部(三河区・欄杆区・趙集区の各一部)が安徽省阜陽専区阜南県に編入。
    • 安徽省阜陽専区阜南県の一部(地城区許寨郷・張寨郷の各一部)が淮浜県に編入。
  • 1956年4月28日 - 湖北省孝感専区応山県の一部が信陽市に編入。(2市17県)
  • 1958年4月4日 - 駐馬店市が確山県に編入。(1市17県)
  • 1960年8月15日 (1市15県)
    • 信陽県が信陽市に編入。
    • 淮浜県が固始県・息県に分割編入。
  • 1961年10月5日 - 信陽市の一部が分立し、信陽県が発足。(1市16県)
  • 1962年10月20日 - 息県・固始県の各一部が合併し、淮浜県が発足。(1市17県)
  • 1965年6月16日 - 確山県・汝南県・平輿県・新蔡県・上蔡県・西平県・遂平県・正陽県が駐馬店専区に編入。(1市9県)
  • 1969年3月15日 - 信陽専区が信陽地区に改称。(1市9県)
  • 1998年6月9日 - 信陽地区が地級市の信陽市に昇格。

潢川専区

  • 1949年10月1日 - 中華人民共和国河南省潢川専区が成立。潢川県光山県羅山県固始県息県商城県新県が発足。(7県)
  • 1951年7月2日 - 固始県・潢川県・息県の各一部が合併し、淮浜弁事処が発足。(7県1弁事処)
  • 1952年5月9日 (7県1弁事処)
    • 皖北行署区六安専区霍邱県の一部が固始県・淮浜弁事処に分割編入。
    • 固始県の一部が皖北行署区六安専区霍邱県に編入。
  • 1952年8月11日 - 淮浜弁事処が県制施行し、淮浜県となる。(8県)
  • 1952年12月6日 - 潢川県・光山県・羅山県・固始県・息県・商城県・新県・淮浜県が信陽専区に編入。

信陽市

  • 1998年6月9日 - 信陽地区が地級市の信陽市に昇格。(2区8県)
    • 信陽市・信陽県の各一部が合併し、溮河区が発足。
    • 信陽市の残部・信陽県の残部が合併し、平橋区が発足。

姉妹都市・友好都市

信陽市溮河区

脚注

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「信・陽」の関連用語

信・陽のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



信・陽のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの信陽市 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS