保留玉連荘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/22 08:09 UTC 版)
大当たり終了後は1G目で保留玉連荘が発生しやすい。これは、大当たり抽選に、0~(大当たり確率の逆数-1)の整数乱数を利用しており、乱数が0の時に大当たりを発生したためだったと当時のパチンコ攻略雑誌で解説されている。つまり、電源を入れた直後は保留玉メモリーには0が書き込まれており、スタートチャッカーに複数個の入球があると新たな乱数が書き込まれるが、大当たりするまで保留ランプを点灯させなければ大当たり乱数0がメモリーに残ったままなる。この性質を利用していわゆる「朝一単発」攻略法が横行し、「単発打ち禁止」をする店舗もあった。また、大当たり中の保留メモリーへの書き込みに失敗した時も0が書き込まれるため、朝一単発でなくても保留玉連荘する事が多かった。
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保留玉連荘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/07 05:14 UTC 版)
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保留玉連荘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 17:01 UTC 版)
「フィーバークィーンII」の記事における「保留玉連荘」の解説
中リールに0~22のカウンタ値を持ち、左右絵柄でリーチがかかった場合に大当たりを判定するという2段階抽選となっている。大当たり直後は中リールカウンタが大当たり判定値の0に書き換わることがある。そのため大当たり直後は自力でリーチがかかると連荘しやすい。このためリーチの有無は「惜しい」といえる。ただし、例外として各ダブルリーチの片側、上段の「A」、下段の「FEVER」、右上がりの「JOKER」、右下がりの「JACK」は中リールカウンタ値が2の場合に大当たりと判定するため、逆に保留玉連荘しにくい。
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