他のメディアでのセス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 14:28 UTC 版)
「セス (ストリートファイター)」の記事における「他のメディアでのセス」の解説
オリジナルアニメーション『ストリートファイターIV〜新たなる絆〜』 リュウの持つ強大な力=「殺意の波動」を狙う黒幕として登場。物語終盤において、部下であるC.ヴァイパーの作戦のもと、リュウをおびき出すことに成功し、彼と対峙する。殺意の波動を拒絶するリュウに苛立ち、彼を完膚なきまでに叩きのめすが、迷いを振り切ったリュウが生み出した「新たな波動」を浴び、敗北する。その後はベガの助けにより辛くも難を逃れるも恩義は感じておらず、打倒ベガの野望は諦めてはいないようであった。 『ストリートファイター アート・コミック・アンソロジー』 作家陣の一人である福原鉄平が描いた短編漫画「傀儡王セスの思考」では、かねてからの念願であったリュウの拉致に成功し、その記憶を自身にインストールすることを試みる。ところが、リュウの記憶を探るうちに、セスはかつてリュウが出会った『ストIII』シリーズの登場キャラクターであるエフィーに恋をしてしまい、その結果、強さの極意を「女性」の存在に見出し、世界中の女性格闘家のデータを集めるという妙な野望を抱くようになった。
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