今日の反省会
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「笑っていいとも!のコーナー一覧」の記事における「今日の反省会」の解説
3年半行われていた曜日対抗企画・「爆笑!オールスター・タモリンピック」に代わり、1993年9月27日 - 1994年3月18日に行われた。コーナー司会はタモリが担当。レギュラー陣だけではなく、その生放送日のゲスト・青年隊も含めた出演者全員(途中退席して次の仕事へ向かったゲストも含む。ただし、テレフォンアナウンサーのみは不定期で、増刊号アナウンサーだった中井美穂なども含む場合もあったり、場合によっては一般人参加コーナー「勝ち抜き君こそ日本一!」などのコーナー参加者が呼ばれることもあった)の中で放送中発言が何度もかんだり、各コーナーにおいてさまざまな軽いミスなどをした人の様子をその日のオンエアーの映像の中からスタッフがモニターに表示し出演者が見てゆきながら検証、モニターがセンターにあり、サイドにボードが置いてあり司会のタモリがレギュラーと話し合いながらもそのボードに自分を含めて毎週選ばれた人の欄にレッドカードの赤いシールまたはイエローカードの黄色いシールを貼り付けてゆき、その次の週の番組を改善をしてゆこうという趣旨だった。このコーナーの1993年12月24日(金曜日)放送で当日ゲストだった林家ペーが、アルタの観客席になぜか当日のゲストではなかった妻である林家パー子を観覧させており、「呼んでいないのに林家パー子を観客席に観覧させている」という反省がその日に選ばれ、カメラワークの都合からどうしてもパー子を映す際に左の席(アルタの会場上では右の席)に中年の黒い洋服を着た女性が見切れており、あまりにもパー子がお得意の甲高い笑い声でその女性や後ろの席に向かって笑うことからそれを当時金曜レギュラーだった森脇健児が指摘したところ、実はその黒い洋服を着た女性はメイン司会のタモリの実姉であり、同じく金曜レギュラーの明石家さんまが驚きを隠せない表情を一瞬するという一幕もあった。
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