京都大学清風荘第二中門
名称: | 京都大学清風荘第二中門 |
ふりがな: | きょうとだいがくせいふうそうだいにちゅうもん |
登録番号: | 26 - 0252 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、檜皮葺、間口1.0m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治43年 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市左京区田中関田町2-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 「清風荘庭園」として国の名勝に指定(昭和26年6月9日) 江戸期は徳大寺家の別邸,明治末期は西園寺公望の控邸となる。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地南西の茶室と袴付及び待合の間に建つ。間口1mで,木造,切妻造,檜皮葺とする。腕木門の形式で,柱は掘立てであるが,柱を斜め材で支え,板戸を開く。柱,桁,梁,棟に丸太材を用い,垂木には竹材を用いる。丸太材の仕口の納まり等,技術的に優れる。 |
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