京都光陽女子大学
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北山丈晴 演 - 橋爪功 文学部史学科教授。歴史を気象から再検証する気象歴史学専攻。「良くできた書物の記述の裏には、必ず理由や背景があり、歴史はいつも天気が作る」が持論。自らの授業は日本一退屈と学生内で評価され、学問についても理解されない事が多い。かつては歴史小説家を目指していたが、3年連続で賞を逃した事から飲酒と共に断念。気象予報士を目指すも、7回も試験に落ちている。珈琲店「モダン」の2階に下宿していて、下宿代を滞納している。毎朝、ラジオから流れる気象通報を記録し続けている。食事は結婚していた頃は、結婚式の朝に妻に渡したお子様メニューのような夕食の献立を好み、独身に戻ってからは「ホットサンド、ゆで卵は半熟、ヨーグルトは低脂肪の六甲の赤」と変わらない朝食メニューを好み、他の物を受け付けないほどにこだわりが強い。愛称は「丈さん」。 早川南 演 - 戸田恵子 理事長。北山の元妻。北山とは4年半結婚生活を送っていたが、強いこだわりに耐え切れず15年前に離婚。気象歴史学を理解する数少ない人物。性格が似た者同士として、北山に長く大学に在籍してもらい、研鑽を積んでもらいたいと考えている。再婚したいという思いはあるが、当分結婚する気はない。
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