二十圓金貨幣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 14:41 UTC 版)
品位:金900 銅100 量目33.3333g 直径35.0606mm、周囲にギザあり 図柄:〈表面〉龍 〈裏面〉菊花紋章、桐紋、日章、菊枝と桐枝、錦の御旗(日月旗)、八稜鏡 初版:明治3年(1870年)銘。明治4年(1871年)以降発行(製造期間:明治4年8月〜5年) 製造枚数:46,096枚 供試貨幣:39枚 発行枚数:46,057枚 改版:明治9年(1876年)〜13年(1880年)銘(製造期間:明治8年12月〜13年2月) 製造枚数:1,174枚 供試貨幣:6枚 発行枚数:1,168枚 廃止:昭和63年(1988年)3月31日明治25年銘が存在する。 明治30年(1897年)3月の貨幣法により40円に通用する。
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二十圓金貨幣
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品位:金900 銅100 量目16.6667g 直径28.7878mm、周囲にギザあり 図柄:〈表面〉菊花紋章、菊枝と桐枝 〈裏面〉桐紋、日章、八稜鏡 明治30年(1897年)〜昭和7年(1932年)銘(製造期間:明治30年7月〜昭和7年1月) 製造枚数:50,895,491枚 供試貨幣:37,914枚 試験貨幣:23,336枚 発行枚数:50,834,241枚 廃止:昭和63年(1988年)3月31日昭和7年銘は、昭和7年(1932年)1月の約20日間のみ鋳造された。市場には流通せず、幻の金貨と呼ばれる。
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