主催大会と歴史
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2001年にリーグ戦の第1回ストロングカップ開催。夏に選抜トーナメントである第1回SSが開催され、その年にジャパンカップの原形である関東統一王座決定戦を開催。 2002年にトーナメント戦の第1回エアロックカップ開催。交流戦の第1回ピースファイル開催。 2003年に他団体を招集しての統一王座決定戦を開催。 2004年には関西大会、沖縄県大会が開催され、関東統一王座決定戦は、全国統一王座決定戦ジャパンカップに名称変更され現在の形式となり、東西の決勝戦および、全国大会を東京ドームや京セラドーム大阪などで開催されるようになる。 2005年に東西のストロングカップにて、土曜大会が導入される。京セラドーム杯の開催。関西圏の出場枠が大幅に拡大される。 2006年に東西のストロングカップにて、秋季大会が導入される。 2007年に都道府県リーグ・JOLYの開催により47都道府県が対象となる。 全国大会である全国軟式野球統一王座決定戦・ジャパンカップを筆頭に、同加盟大会として、リーグ戦のストロングカップ、トーナメント戦のエアロックカップ、選抜トーナメント戦のサマーサスピシオン(SS)のほか、交流試合のピースファイルといった軟式野球大会を主催している。他団体との交流も盛んで、全国軟式野球統一王座決定戦・ジャパンカップ招集のほか、交流試合もおこなわれる。、全国軟式野球統一王座決定戦・ジャパンカップは、関東大会、関西大会、全国大会があり、最終日は、東京ドーム、西武ドーム、京セラドーム大阪、明治神宮野球場などプロ野球チームのフランチャイズである野球場でおこなわれる。年間に1000試合以上の公式戦がおこなわれ、2001年の創設以来、通算4000試合に到達している。大会は、地域とクラス別に区分され、年間に20大会以上、これまで約100大会が開催されている。
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