主な構文とは? わかりやすく解説

主な構文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 10:24 UTC 版)

Hot Soup Processor」の記事における「主な構文」の解説

以下の表はHSP1.x系とHSP2.x系とHSP3.x系との違いである。 項目HSP1.x系HSP2.x系HSP3.x系定数 未対応 整数文字列 整数文字列実数 変数の型 整数型 整数型文字列型 整数型文字列型実数型、comobj型、モジュール変数(struct)型、ラベル型、拡張型 式評価 演算子優先度なし、左方優先 演算子優先度あり 代入演算子 未対応 +=, -=, ++, -- +=, -=, ++, --のほか *=, /= 等、ほぼすべての代入演算子に対応 関数 未対応 対応(標準関数ユーザー定義関数拡張関数マクロ 仮対応 対応 HSP3.x系では、関数サポートなど一部従来のHSP2.x系と互換性のない書式変更された。これは添付されている互換マクロ利用することで、(関数を#undefマクロにより命令風に置き換えるなど)一部擬似的互換を取ることが可能である。現在は未対応なものの今後2.x系と同様、演算子優先度などに関係なく左優先方式にも対応する予定である。ただし、新しく作成する場合スクリプトの見やすさの面や他の言語との相互互換性,将来性などのこともあり新方式関数などを利用した方式)で作成することが推奨されている。 HSP1.x系とHSP2.x系では命令中のラベル名にラベル名であることを明示するアスタリスク省略できる変数名ラベル名などに半角英数字以外に全角文字使用できたりといくつかの仕様上の欠陥がある。HSP3.x系ではラベルアスタリスク省略できないように修正されている。システム変数はHSP3.x系で一部廃止され関数マクロに置き換わっている。HSP3.x系では拡張プラグインにより様々な構文変数/命令/関数/システム変数など)を拡張できる。ただし、HSP3.0時点では定数拡張できない

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主な構文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 06:24 UTC 版)

Haskell」の記事における「主な構文」の解説

ここでは以降解説を読む上で必要な Haskell文法規則簡単に説明するHaskell構文数学用いられるものによく似せられていることに注意されたい

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