中川辺駅とは? わかりやすく解説

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中川辺駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/28 07:35 UTC 版)

中川辺駅
駅舎(2021年)
なかかわべ
Naka-kawabe
古井 (3.8 km)
(3.8 km) 下麻生
所在地 岐阜県加茂郡川辺町中川辺470
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 高山本線
キロ程 34.1 km(岐阜起点)
電報略号 ナヘ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
99人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1922年大正11年)11月25日[1][2]
備考 無人駅[1]
テンプレートを表示
中川辺旧駅舎(2009年)

中川辺駅(なかかわべえき)は、岐阜県加茂郡川辺町中川辺にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線である[1]

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。二つのホームは跨線橋で結ばれる。美濃太田駅管理の無人駅であり、トイレや自動券売機などは設置されていない。

分岐器は、高速通過(110km/h)可能な両開き分岐器(Y字ポイント)に取り換えられている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 CG 高山本線 上り 美濃太田岐阜方面[注釈 1]
2 下り 下呂高山方面[注釈 1]

駅周辺

中川辺駅前

川辺町の中心地に近く、住宅や古くからの商店街がある。

バス路線

隣の駅

東海旅客鉄道(JR東海)
CG 高山本線
古井駅 - 中川辺駅 - 下麻生駅

脚注

注釈

  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2015年1月現在)。

出典

  1. ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 48号 岐阜駅・高山駅・奈良井駅 ほか68駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月21日、24頁。 
  2. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、164頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b 「21駅を停留所化 高山線など3線 約60人削減、4月実施 名鉄局」『交通新聞』交通協力会、1985年3月28日、1面。

関連項目




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