なか‐なか【中中】
読み方:なかなか
1 予想した程度を上回るさま。かなりなさま。「色もいいがデザインも—だ」
2 物事が予想したようには容易に実現しないさま。「具体化まではまだ—だ」
3 中途半端なさま。また、中途半端で、いっそそうでないほうがましなさま。
[副]
1 予想した以上に。意外に。かなり。「—難しい問題だ」「敵も—やるね」「—の腕前」
2 (多くあとに打消しの語を伴って)容易に実現しないさま。「電車が—来ない」「話しても—わかってくれない」
3 予想や一般的な状況とは反対の結果になるさま。むしろ。かえって。
「白き紙に捨て書い給へるしもぞ、—をかしげなる」〈源・末摘花〉
「やれやれ大きになられた、よそで見たらば—見知るまい」〈虎明狂・腰祈〉
中中と華華
(中中 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/16 08:28 UTC 版)
中中(2017年11月27日 - )と華華(2017年12月5日 - )は、2匹のカニクイザル(Macaca fascicularis)であり、世界で初めて体細胞核移植(SCNT)により産み出された霊長類のクローンである。この技術は、1996年に羊のドリーを産み出したのと同じ技術である。それまでのサルのクローン化の試みとは異なり、使用した核は、胚細胞ではなく胎児細胞からのものであった[1][2][3][4][5]。2匹は、中国・上海にある中国科学院神経科学研究所において、それぞれ別の代理母から産まれた[6]。
- 1 中中と華華とは
- 2 中中と華華の概要
- 3 脚注
- 4 外部リンク
中中(チュンチュン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 01:25 UTC 版)
「オヤマ! 菊之助」の記事における「中中(チュンチュン)」の解説
白白の旧友。中林寺秘伝の焼売を食べて女性の胸や股間を豚まんや餃子に変えてしまう秘技を身に着け、白白に留学生選抜試験を受験できなかった復讐を果たそうとする。
※この「中中(チュンチュン)」の解説は、「オヤマ! 菊之助」の解説の一部です。
「中中(チュンチュン)」を含む「オヤマ! 菊之助」の記事については、「オヤマ! 菊之助」の概要を参照ください。
品詞の分類
- >> 「中中」を含む用語の索引
- 中中のページへのリンク