世界観 (クリープハイプのアルバム)
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『世界観』 | ||||
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クリープハイプ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
オルタナティヴ・ロック インディー・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ユニバーサルシグマ | |||
チャート最高順位 | ||||
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クリープハイプ アルバム 年表 | ||||
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『世界観』収録のシングル | ||||
映像外部リンク | |
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『世界観』(せかいかん)は、クリープハイプのメジャー4枚目のオリジナルアルバムである。2016年9月7日にユニバーサルシグマから発売された。
概要
前作『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』から約1年半ぶりとなるアルバム。シングルリリースされた「愛の点滅」「リバーシブルー」「破花」「鬼」の4曲が収録されている。
アルバムのジャケットは、尾崎世界観初の小説『祐介』の表紙と紐付いたデザイン。
収録曲
CD
- (全作詞・作曲:尾崎世界観)(特記除く)
- 手 [3:05]
- メジャー1stアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』収録の『手と手』の続編として作られた[1]。
- 破花 [3:31]
- アイニー [3:47]
- 僕は君の答えになりたいな [3:33]
- 代ゼミのCMソングの候補であった楽曲。
- 鬼 [3:39]
- 10th シングル『鬼』表題曲。
- 日本テレビ系ドラマ『そして、誰もいなくなった』主題歌。
- ライブで演奏される際には、歌詞の「津田沼の六畳間で……」がライブ会場や都市の名前に(新木場の六畳間で……等き換えられている。
- TRUE LOVE [3:44](作詞・作曲:尾崎世界観 / チプルソ)
- 5% [4:11]
- けだものだもの [3:14]
- キャンバスライフ [3:22](作詞・作曲:長谷川カオナシ)
- アルバムで恒例となっているBa.長谷川カオナシがリードボーカルを担当する楽曲。
- テレビサイズ(TV Size 2'30) [2:30]
- 『破花』の初回限定版DVDにこの曲が初披露されている映像が収録されている。
- 誰かが吐いた唾が キラキラ輝いてる [3:11]
- 愛の点滅 [3:18]
- 7th シングル『愛の点滅』
- 映画『脳内ポイズンベリー』主題歌
- リバーシブルー [3:35]
- バンド [6:41]
- 尾崎世界観がバンドに対する思いをつづった楽曲[1]。
初回盤DVD
- 短編映画「ゆーことぴあ」[22:27]
- 小説『祐介』が元ネタとなっており、彼氏役を俳優・奥野瑛太、彼女役をダンスチーム・東京ゲゲゲイのYUYU、バンドマン役はMy Hair is Badの椎木知仁が演じている[3]。
- 鬼(ミュージックビデオ)[3:36]
- メイキング映像「ゆーことぴあ」「鬼」[8:39]
脚注
- ^ a b “クリープハイプ、14曲の“世界観”が堪能できる全曲トレイラー”. 音楽ナタリー. (2016年8月30日)
- ^ “今、改めて「バンド」を歌う。クリープハイプの最高傑作『世界観』”. /entertainment station. (2016年9月7日)
- ^ “クリープハイプ、ドラマ主題歌“鬼”MVにマイヘア・椎木登場! 尾崎の初小説も映像化”. /Ro69. (2016年7月22日)
外部リンク
「世界観 (クリープハイプのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は集産主義的な世界観を持つようになった。
- 彼の世界観の基本は世界のすべてのものの相互依存関係である。
- 彼らの世界観はとても狭い。
- なぜならあなたの文章と世界観が好きになったからです。
- 彼女の世界観は芸術的でとても奇怪なものだ。
- 私はあなたに会えて、世界観が変わりました。
- 私は彼らの世界観が好きになりました。
- あなたの世界観が変わります。
- それぞれの文化には首尾一貫した世界観がある。
- 世界観
- 彼は世界観光に行った
- 世界観光者
- 楽天主義者として行動し、明るい世界観を持つ
- 世界観の視野が狭い
- 従来の世界観
- 彼らの世界観は私たちものとそれほど異なっていない
- 私たちの人間中心の世界観
- 仏教の世界観である,四輪の一つ
- さまざまな世界観を研究する哲学
- 世界観光機関という,観光分野での国際協力促進を目的として設立された国際機関
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